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高石忠岡地区歯科医師会の沿革
 
『高石忠岡地区歯科医師会』は大阪府歯科医師会の設立(大正15年10月 会員数849名、22支部)に伴い、その1支部として発足いたしました。
当支部のテリトリーは泉北郡全域(現在の高石市、泉大津市、和泉市、忠岡町)でありましたが、戦後経済の高度成長下での会員数の増加や市制施行などにより、泉大津市と和泉市が相次いでそれぞれ1支部として独立いたしました。
従いまして、現在は飛び地同士となりました「高石市」と「忠岡町」の会員により泉北支部を成し、医療の研鑽や地域歯科医療に携わっております。
このように、『泉北』なる名称は80余年の歴史と伝統あるものでありますが、最近堺市の大団地『泉北ニュータウン』に関係するものと住民の皆様に間違われますことも多く、住民の皆様がすぐに理解できますよう改名をしてはとの要望も高まっております。
また、行政組織へのより密接な住民の皆様へのサービスを考慮し、「支部内支部」の性格を与えました「高石市歯科医師会」及び「忠岡町歯科医師会」を組織し「乳幼児検診」「成人検診」また「学校検診」などに関しまして、各行政区域単位で関わっております。

  平成26年4月より、泉北支部から高石忠岡地区歯科医師会に名称変更をいたしました。